読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
.   『広告』

#078 スプロケット交換

2014年秋にセオサイクルで買ったスプロケット。シマノ105の12-27T(10速)です。

交換しようと思いつつ放置して、いつしか1年半が経過しました。(笑)

f:id:fighting_ferret:20160311114228j:plain

 

4号機カールトン号でこれまで使ってきたスプロケは男前な11-23T(10速)。

温和な自転車の性格とは相反するバリバリのレース用です。

買った自転車屋さんがレース志向のショップだったので当然のようにこれがついていました。当時、ロード初購入で何もわからない私はそれをそのまま受け入れ、結局これを使い続けてきました。

 

買ってみてから気づいたが、クロモリの重い自転車なのにギアも重くては坂が登れない!(笑)

 

5号機エル号も2014年は10速11-23Tを使っていましたが(2015年からは11速11-28T)、登りがキツイ~ってブログでぼやいていたら、ふじしんさんやpotereさんがアドバイスをくれてスプロケット交換を決意。

カールトン号で11Tはまず使わないので、その分を27~28Tのギアへ入れ替えを計画。

で、購入したのが12-27Tのこのスプロケです。

 

でも結局は山を走る場合はエル号(28T)を使うので、カールトン号で山を走る機会もなく、27Tの必要性がなくなりそのまま23Tを使ってきました。


でもせっかくスプロケ買ってるので、春を前にカールトン号に装着しましょう。


想定される作業は2工程。

1)スプロケット交換作業

まあ、これはなんとかなるでしょう。

2)チェーン交換作業(?)

ギアを歯数の大きな物に変えるわけですが、チェーンの長さがそのままでも足りるのかが分かりません。ギアが大きくなるという事は、その分チェーンの長さが不足する可能性は出てきます。リアディレイラーの稼働範囲でカバーできるのか?

今回一番の心配のタネでした。

まあ、足りないならチェーンも替えればいいだけの話なんだけど…

 

自転車屋さんに相談してみたら27~28Tくらいならチェーンはそのままで使える、交換は必要ないと聞きました。

これが32Tとかになると、さすがに長くする必要があるようです。

まあ幸いチェーンは切らなくてもスプロケ交換は出来ますのでまず試してみればいい話ですね。

 

でもブログネタとして、分かりやすいレベルで掘り下げて測ってみることにします。
こうゆう記事を書く時は、今後同じ作業をする人が少しでも参考になるように丁寧に書くよう心掛けてはいますが、あくまでもプロではありませんので間違っている事を書いている可能性はあります。その点はご了承を。(^^;)

 

チェーンの長さはちゃんとした計算式があるようですが、ショップ店員でもないのでそこまで理解する必要もないでしょう。

親切なサイトがあるのでここを利用します。

自転車のチェーンリンク数計算器

自転車計算 チェーンリンク数


用意する数値はフロントスプロケットの最大歯数、リアスプロケットの最大歯数、チェーンステイの長さ、この3つです。

フロントスプロケットは50-34Tを使用しています。リアスプロケットは今回導入する12-27T。フロントは50、リアは27になります。

 

チェーンステイの長さはメジャーで測ってみました。415mm。

 

f:id:fighting_ferret:20160311115850j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311115920j:plain

直線ではなくクランクの厚みの分だけメジャーが斜めに膨らむので実際は410mmぐらいでしょうか?

たまたまラレーのカタログを持っていたのでフレームサイズを確認したところ、やはり410mmでした。

f:id:fighting_ferret:20160311115944j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311115952j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311120002j:plain

 

カタログを持っていなくてもネットで探せばこういった情報はたぶん手に入るでしょう。さあ入力してみます。結果は106リンクと出ました。

チェーンの稼働する関節部分がリンクと呼ばれます。

 f:id:fighting_ferret:20160311120425j:plain

自転車のチェーンリンク数計算器

 

今ついているチェーンのリンク数を数えてみます。ちょうど106ありました。ノープロブレムです。

f:id:fighting_ferret:20160311124951j:plain

内心とてもほっとしています。(笑)

これが、もし結果104とかだったらチェーンの継ぎ足しは必要なのでしょうか?わかりません。

 

 

 

 

 

たぶんダメなんでしょうね。(棒)

 

 

自己責任でとりあえず、やってみればいいさぁ~(松下幸之助の精神です)

 

じゃあ既存のスプロケットを外していきましょう。
まず、リアホイールをフレームから外し、クイックリリースも外します。

f:id:fighting_ferret:20160311120834j:plain

 

使用する道具はスプロケットリムーバー(カセットスプロケットフィクサー)とフリーホイールリムーバー(カセットスプロケットツール)。CBアサヒで買いました。カッコ内の呼称は製品に書かれているCBアサヒの商品名称です。

フリーホイールリムーバーの事を、カセットリムーバーと呼称しているメンテ本もありました。スプロケットリムーバーとセットでそう呼んでいるHPもありました。

この他には「ロックリング回し」とか。いろいろ呼び方はあるんでしょうか?こうゆうのが初心者には戸惑いますよね。

f:id:fighting_ferret:20160311120929j:plain

ところで、こいつらいつ買ったんだっけ…?(^^;)

こいつらもやる気で買ったもののずっと放置していてようやく出番です。

あとフリーホイールリムーバー回すスパナかモンキーレンチが必要ですね。最初から持ち手と一体型になっている物も売っています。

 

フリーホイールリムーバーを差します。スプロケットがフリーから抜けないようロックリングがついていますが、これに凹凸があってうまく噛みあいます。そういう規格だから当然なんでしょうがピッタリ感にちょっと感動します。

f:id:fighting_ferret:20160311121248j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311121259j:plain

スプロケットリムーバーのチェーンをスプロケットにからめて空回りしないよう固定して、フリーホイールリムーバーを回します。ちょっと固かったですがロックリングは簡単に外れます。

f:id:fighting_ferret:20160311121349j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311121400j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311121608j:plain

フリーからスプロケットを抜いていきます。ずっと使ってきたティアグラの11-23Tスプロケット。購入して初めて外します。小さいギアは一枚一枚独立していますが、大きいギアは何枚かセットになっていてサザエのようです。

全て一枚一枚のギアにすれば、自分で好きな組み合わせに差し替えできて喜ばれると思うのですが。事情は分かりません。

f:id:fighting_ferret:20160311122122j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311122156j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311122209j:plain

 

さあ、新しい105のスプロケットです。

f:id:fighting_ferret:20160311122330j:plain

 

どういうわけかティアグラとは違ってスペーサーがいっぱいついていました。予期してなかったから乱暴に取り出した時にばらけそうになり慌てます!

そっと入っていた順に並べます。

f:id:fighting_ferret:20160311122837j:plain

フリーの溝には幅の違う部分があるんですね。これに各ギアを合わせないといけないようです。そこだけ理解していればはめるのは簡単でした。

f:id:fighting_ferret:20160311122903j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311122950j:plain

 

最後にロックリングをかぶせて締め付けます。締め付けトルクが指示されていましたが、トルクレンチがないので適当に締めます。(笑)

f:id:fighting_ferret:20160311123152j:plain

f:id:fighting_ferret:20160311123232j:plain

 

艶やかに妖しく光る新品スプロケットが美しい…

f:id:fighting_ferret:20160311123023j:plain

 

走ってみる分には問題はありません。成功です。

一番チェーンが引っ張られるアウターローの状態でリアディレイラーはここまで前に出てきます。

f:id:fighting_ferret:20160311123345j:plain

 

しかし、このアウターローの状態で、ペダルを逆回りに回してみるとフロントギアからチェーンが落ちるようになりました。

やっぱりギリギリの長さなんですかね。まあアウターローの状態を使う事なんてそんなにはないし、ましてその状態から走行中にペダルを逆回しにする事なんて滅多な事ではしないと思いますが、忘れた頃にうっかりと言うのはありそうです。

やっぱり次のチェーン交換のタイミングでは少し長く取ろう。

 

~PS~

3月22日、新スプロケットで走ってきましたが、23T⇒27Tへの変更でやっぱり登りは格段に楽になりましたね。明確に違いがわかりました。

でももっと楽したく、さらに大きいギアに変えたい欲求が…(^^;) 

 


にほんブログ村


『広告』