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#132 いしかわ里山里海サイクリングルート(奥能登コース)

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http://www.pref.ishikawa.jp/michi/cycling/cycling-web/pdfs/map-okunoto.pdf

 

 

 

完走してないけど、いしかわ里山里海サイクリングスタンプラリー奥能登コースを今回走った感想。

www.aozora-pedal.xyz

 

 

”ノトイチ楽しかった!”(^o^)/ 

で終わりではなく、これは書いておかなければいけない。

 

「自転車による能登半島振興策」には以前から特別な思い入れがあるので、利用者という気楽で無責任な立場で、出来る出来ないはともかく議題の叩き台となるよう好き勝手を書きます。

願わくば県の関係者がこの記事を読んでいて欲しい。

富山湾岸サイクリングでは、運営サイドは大会終了後にブログチェックもして大会の反省点などのネタを洗い出している事を知りました。

 

 

県外からの観光客視点で金沢起点に考えます。

 

【1】

一番の問題は関係者なら言われるまでもないでしょうが奥能登までのアクセス。

金沢から穴水まで約2時間かかります。

自家用車の場合は「のと里山海道」が無料になったのはとても大きい。おかげで私も気軽に能登半島へ何度も遊びに行けるようになりました。

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しかし車旅行ではない、公共交通機関利用者のために穴水まで通っている「JR七尾線」と「のと鉄道」にはぜひサイクルトレイン化してもらいたい。

 

そして穴水まで行くのも大変なのに、行ってからさらにそこから自転車で能登半島一周150〜200キロコースは一般人にはあまりに敷居が高すぎる。

走れる人でも走行距離200キロはひたすら走り続けないと1日では到達できない距離であり、観光やトラブル対応に時間を割いていたらとてもとても回れない。

 

県外者が能登半島自転車で余裕の日程で楽しもうと思ったら2泊3日が必要ですが (和倉温泉に前泊して能登走って珠洲や輪島で2泊目をして帰る感じかな?)、3日間の旅行では宿泊費などもかさみハードル高いですよね。

1泊2日で能登を楽しむにはどうしたらいいのか?

 

私は今回ロード初心者のヨメがいるので余裕をもって1泊2日で能登半島一周の計画を組みましたが、県外の観光客だと一日自転車でも、もう一日は自転車以外に金沢観光などもしたいでしょう。

今回その存在を知ったが、珠州から穴水そして金沢まで走っている高速バスがあるならば、これをしまなみ海道で行われているサイクルバス化はできないだろうか?

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自転車を持ち込める高速バス しまなみサイクルエクスプレス

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輪行袋に入れなくても(輪行袋持ってなくても)バスに積んで金沢まで帰れるなら、穴水や和倉スタートで珠州まで100km走って(能登半島の先端に到達した達成感は感じてもらい)、珠州に泊まって能登の幸を堪能し翌日バスで穴水や金沢まで戻るという日程が組める。

 

また金沢から穴水までサイクルトレインではなくバスで行く選択肢もあるだろう。(サイクルトレインよりこっちの方が実現度は高いか?)

一気に金沢から珠洲までバスで行って、珠洲スタートで和倉まで自転車で走って和倉温泉に泊まり、翌日金沢で遊んで帰ると言うプランもアリだろう。

せっかくなら輪島~珠洲間を走ってもらいたいですが。

 

しまなみのサイクルバスは座席シートに汚れ防止のカバーをかけて、前輪だけ外した状態で荷物棚にS字フックでハンドルを引っ掛けて吊るしてるだけ。

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バスに特別な改造をする必要はない。自転車積みたい時は事前予約が必要。

失礼ながら観光シーズンピーク時でもまず満席にはなることもなさそうな路線バス、自転車積載の追加料金を席料として取れば(尾道バスは無料ですが)空き座席で空気を運ぶよりバス会社も潤う。

実際需要がどれだけあるのかは分かりませんが、初期投資はほぼ必要無いので実験的に裏メニュー的にやってみても良いように思います。

裏メニューとは言っても、やるならば告知は大事ですけどね。

 

 

【2】

よくわからなかったのがサイクリングコースの周り方で、コースが「日」の字になっているから一筆書きで走れない。

CP番号順に走ったら、最後は能登のど真ん中「桜峠」や「春蘭の里」でゴールですが、ここからスタート地点輪島までどのように帰る手段を想定しているのだろうか?

しかも真ん中を横断するこの道(珠州道路)はバイパス道路で信号がなく車は高速道路同様に高速で飛ばしている。

道幅は広いとは言え、ドライバーがわき見でもして、うっかり接触したら自転車はひとたまりもない。

この道を自転車コースに公式に指定するのは危険だと思うので、横に真ん中を突っ切るルートはサイクリングコースから外した方がいいですね。

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【3】

輪島中心部〜珠洲中心部間の塩街道等の海岸コースでは補給ポイントが半島先端部にしかない。自販機は見かけましたが、食べる物が欲しい。

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道の駅で食事できればベストですが(おにぎりや弁当など)、経営が成り立たないのでしょうからそこまでは言いません。せめてパンや菓子が買えれば嬉しい。

蒸したじゃが芋や、お土産の饅頭らしき物は見かけましたが、チョコやスナック菓子くらいなら何とかなりそうだとは思います。

 

他には転倒などケガした場合の対応も。

自転車もしくは身体にダメージを受けて自走不可になった場合にどのような手段でせめて輪島や珠洲まで行けるのか?行ったところで運んだ自転車は直せるのか?

 

※後日、身を挺して試したわけではないですが、自ら事故ってしまい不幸中の幸いにも町まで近い位置だったので歩いて病院まで行きました…(--;)

#135 奥能登、再び。(2)ゲームオーバー - アオゾラペダル。

 

自転車は自己責任で対応する意識は上級者には強いですが、それでも遠い能登半島の何もない海岸で遭難した場合の絶望感は想像すると怖さすら感じます。(笑)

思いついたのはそんなところでしょうか?。不便な立地で物流も大変だとは思いますが、よろしくお願いします。

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