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#137 鎖骨骨折(2)手術

#136 鎖骨骨折(1)前日検査 - アオゾラペダル。

 

10月13日(木)

朝9時に病院へ。

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受付で待っている間に事務方に呼ばれて高額療養費制度の説明。

治療費は通常3割患者負担だが、高額治療費の場合は3割負担でも相当な高額になるため支払い金額に上限が設けられていてオーバー分は補助を受けられるそうだ。

何もしなければ一旦3割全額払ってから、(年末調整のタイミングになるのか?)後日払い過ぎた分が返ってくる形になるが、事前にこの手続きをする事によって支払い時から上限までの金額で済むとの事。一時的な立替え支払いが必要なくなるので負担は軽く済む。

 

 

 

 

続いて麻酔科に案内されて、麻酔医の診察を受けた。

とにかく麻酔をかけた後の副作用を一番心配しているようで、親族で全身麻酔受けた者がいるか?(問題は無かったか?)、歯医者で麻酔を打たれた事あるか?(問題は無かったか?)等を聞かれた。

他には昨夜から飲食していない事の確認。

気道を確保するため低い枕(バスタオルを使用、患者が用意)で喉には筒を差すので術後喉が痛くなる説明など。

 

 

 


その後に入院病室の案内。

南海キャンディーズのしずちゃんタイプの看護婦が担当として挨拶される。

明るく親しみが感じられるキャラクターだ。

大部屋を希望していたが、空きがないらしく個室に案内された。

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着ていた能登の病院から借りてる病衣から手術衣に着替えさせられ、「体温」「血圧」「血液中酸素量」を調べられ(この3点セットは退院まで定期的にずっとデータを取られた)、点滴をつけられる。点滴も退院までずっと付けっぱなしだった。

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しずちゃんから「今朝、ウ〇コしてますかね?」と聞かれる。

 

実は一昨日前の朝、奥能登走る前出したのが最後。

今朝、軽く便意はあったが力を入れると左肩が痛くて出せなかった。

今は落ち着いていて出そうな感じもない。

 

 

 

「座・薬・投・入!」

p(^o^)q

 

 

エ…(||| ̄◇ ̄;)!?

 

 

 

 

 

「人生にはいろいろな辛い事がある。」

 

 

不敵な笑みを浮かべ、しずちゃんに分かったような分からないような事を言われると、ズボンをめくられてボクのプリティなピーチ尻を見られ穴深くまで指を突っ込まれる。

 

 

おほううう(;´д`)

 

 

急遽ねじ込んで今日に入れた手術なので先の予約患者が優先で、この時間になってもまだ手術時間がわからない。

それでも一週間待たされるよりは数時間待たされる方がマシ。

 

でもお腹すいたな〜(´・ω・`)

 

お昼前だが、昨夜の21時から12時間以上何も食べていない。

術後も飲食はナシ。

術後の一晩はずっとベッドの上で身動きが取れなくなり、トイレも出来なくなる。

小は尿瓶だが、大は今出してもらわないととても困る。

 

 

看護婦さんも、オレも…

(´・ω・`;)

 

 

 

 

 

 

 

1:30手術決定 。

ずっと16時くらいになるかな?と言われていたから案外早くて慌ただしくなる。

 

手術を担当する一人(助手?女性)が来てまた手術の説明。

西川史子タイプの美人。昨日からいろんな人から同じ事を何度も聞かされた。

そして術中、尿道に管を通すかを聞かれる。

尿道を通して膀胱に管が直結し、小が垂れ流しになるそうだ。

ハッキリ言ってそんな事を聞かれてもやった事ないから答えられない。管を通すのは男性の場合、特に痛いそうだ。痛いのは嫌だ。

でも意識ないのに垂れ流してパンツ汚すのも別の意味で痛い。(笑)

 

意識ない間にも尿を排出しておけば術後の尿瓶回数を減らせられるかもしれない。

でも痛いのは怖いので迷った末、結局尿管装着は断った。

 

術中のBGMもリクエストがないか聞かれる。

どうせ麻酔で眠ってるんだし何だっていいよって思ったが少しでも患者の気持ちを落ち着かすためにやっている事なのだろう。

これがこの人の仕事なんだから、突き放すよりは何か答えてあげた方が親切だろうと思い「自然の音で」と伝えた。

 

 

 

 

 


しずちゃんに「座薬」が効かなかったら「浣腸」と言われていたから焦っていた。

何とかして出さないと…

しかし座薬で出たのは微妙な量で、これで出し切ったのか?よく分からない感じだったけど浣腸はイヤなので出た事にして手術の時間が来た。

 

しずちゃんが迎えに来て和やかな感じで、右手で点滴を引いて手術室へトボトボと歩いて行く。

試合のリングに向かうボクサーのような、高揚したそんな気分になるかと思っていた。

頭内音楽は~You're king of kings ライラライ ラライ ラライ…♪( チャンピオン/アリス)

もっと緊張すると思っていたが初めての手術体験に好奇心の方が強い。

部分麻酔ならもっと緊張したのかもしれないが、全身麻酔なのでどうせ何もわからないうちに手術は終わるのだろう。手術も命にかかわるような内容ではない。

 

手術室。産まれて初めて入った。

テレビで見たような景観にテンションが上がる。

手術チームは麻酔医以外は女性ばかりだった。

点滴についてるテル坊がカワイイとそっちにキャーキャー大騒ぎ。

 

(--;) あの~今からボクしゅじゅつ受けるんですけど…ボソ

 

 

BGMは波の音だった。イイネ。

 

オペを受ける手術台に横たわると、麻酔科医の声が聞こえる。

ひと~つ

ふた~つ

み~っつ

よっつ…

…なな~ちゅ…はい落ちた〜

期待していたがこれはなかったwww

(当たり前か)

 

「深呼吸してください」

そう言われ目を閉じて息を深く吸い、深呼吸していくうちに意識が遠のいていく感じ。死ぬときもこんな感じで死ねたら辛くなくていいなと思い……

 

 

 

… … …。

 

 

 

 

 

 

「フェレットさん!」

 

「ん!?」(*_*)

そして起こされると手術は終わっていた。

ズキン!左肩に急激な鈍重で強い痛みを遠くに感じるが、麻酔がまだ残って効いているのか辛くない。

ぼんやりした意識の中で手術台からベッドに移される。

病室へ搬送されてる間、横にいるヨメに時間を聞いたら16時前。2時間くらい意識が無かったのか。

 

あっという間、自分の中では13時半から16時前がダイレクトに繋がっている。

きっとこれがタイムスリップしたときの感覚なのだろう。

 

病室へ運ばれる。

 

麻酔が抜けてきてズキズキと左肩の痛みが大変な苦痛になってくる。

喉がガラガラ。術中に気道確保のため筒を喉に差し込まれていたため。

とにかく左肩の手術の痛みが辛い。

耐えられずにしずちゃんに「傷口が痛くて辛い」と訴えると、口からは何も入れられないので痛み止めに

またプリっとお尻をめくられて座薬投入。

 

おほううう(;´д`)

 

 

それも効かないので、さらに右上腕に筋肉注射。

 

 

 

 

死んだ…。orz

 

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