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#190 山中一周

先日走ったショップサイクリングのコースをほぼなぞって走ります。
一度、自分で確認しながら走れば曲がり角などのコースは頭にインプットされます。

 

【十二滝】(小松市)

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記念撮影。

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私がバシバシ写真撮っている姿にナミ君が関心してきます。

ナミ君「そういう楽しみ方があるのか~」

せっかく自転車で遠くを走るんだしね。景色を楽しまないと。それにはやっぱり写真でしょう。


続いてアップダウンがあるコースに入りますが遅れはじめました。平地はそこそこついてきていましたが、上りはキツイみたいです。

今回のコースはメインイベントに峠越えがありますが大丈夫かな?不安になってきます。

 

「フェレットさん速いな~」って今回何度も言われました。

そりゃ初心者と一緒にされても困るけど、でも自分も練習会では毎回もっと速い人たちに千切られて挫折感を味わっているので実はまったく速くないんですよ。

苦笑いでナミ君の話を聞きます。上には上がいます。

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加賀市山中温泉に入り山越えコースに入る前に補給をしようとすぐ近くにあるたこ焼き屋に寄りましたが休みでした。
こういう「補給」と言う名目の食べ歩きの楽しみも自転車の魅力だよって伝えたかったのですが残念。

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さあ、あの山を越えますか!

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5月の週末、「加賀温泉ライダー」という自転車イベントが行われます。

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今まで加賀市片山津温泉に周回コースが設けられ、エンデューロ競技が行われていましたが、イベントは大きくなり去年から加賀市山中温泉ではこれから走る坂道でヒルクライムレースが、今年はさらに加賀市山代温泉でタイムトライアルレースの種目が増えました。

貴重な 地元開催のイベントなのに私は今までにエントリーした事がありませんが、こういった地元開催イベントがますます盛り上がってくれるといいですね。

温泉ライダー in 加賀温泉郷2017

 

 

 

そのヒルクライムレースで使われるコースの前半戦はずっと緩い坂。

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お約束のクマ注意。

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いや、本当にこの辺りはクマ出ますから。(笑)

 

ナミ君にクマが出たときは極力下り側に逃げるように注意します。クマは時速40km以上で走ります。下り側からクマに追われた場合、上り坂を時速40km/hで走らないと逃げられません!

ナミ君「なるほど(苦笑い…)」


上りの斜度が少しキツクなってきました。

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とは言ってもよくある斜度5%前後の坂。しかしずっとひたすら上り道が続くので、足を休められずナミ君はここで落ちてしまいました。気がつけば後ろにいる気配が消えていました。

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しばらく待っていましたが、ちょっと不安になり歩いているところまで戻って迎えに行き、再度同じ道を上り直します。

ナミ君はフェレットさんの練習にならずに申し訳ないと言ってくれますが、こうして歩くペースに合わせて坂道を往復するだけで十分にかなりきついです。


斜度が緩くなった所でナミ君が自転車に乗ったので、また先を走ります。


しかし道幅も広く良い上りコースだな。

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道幅が広いので気がつきませんでしたが、あれ?異常なくらいにキツっペダルが踏み込めないって思って斜度計見たらいつの間にか斜度が10%以上に超えてる。( ゚Д゚;)

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緩やかに斜度が変わっていて、道の景色も変わらないからか斜度計を確認するまではそんな風には見えなかった。

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久しぶりの激坂。去年GF軽井沢でこんな坂道上っていたんだな~って思い出すが力が入らずハンドルがふらつく。

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向かいからローディーがすれ違った。
平日の朝からこんな山奥まで走ってる方がいるんですね。自分もそうだけど…(^^;)

 

激坂の苦しい中、歪んだ顔を無理やり頑張って会釈してすれ違い挨拶をしたが、下り側の相手は余裕で爽やかに「こんにちは~(^^)」って挨拶して通り過ぎる。

チクショ(逆ギレ)

 


どうにか激坂をクリアし、斜度が緩やかになったところでストップ。ナミ君とかなり差が開いたはずなので待つことに。

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家から近くのエリアでこんな景色が見られるスポットがあったとは。一人のときにまた来よう。

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谷間の向こうに走ってきた道が見えます。そこを自転車押して歩いているナミ君が見えました。

私のところにたどり着くのにかなり時間がかかりそうなので、ここまで上ってきた道を戻り迎えに行きます。

 

でも激坂の手前まで(笑)激坂はもう上りたくない。

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ナミ君がやってきた。

開口一番「悲劇がありました…」と。

 

オレ「ナニ!?」

 

ケガ?自転車トラブル?遅かったのは何か深刻な理由があったのか!?(=o=;)

あせって何事かと深刻に心配して聞いてみたら、

 

ナミ君「向かいから来る人がいて、てっきりフェレットさんが戻ってきたのかと思って、思いっきり すみません!力尽きて歩いてました!遅くなってすみません! って言ってしまいました!」

 

 


相手「お、おう」(・。・;?

 

 

 

 

オレ爆笑。

 

 

ここからほどなく山頂に到着。この峠は立杉峠と言うらしい。

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下り坂を見てぐったりだったナミ君の顔が急に明るくなります。(笑)


あとは下るだけ。

 

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【県民の森】(加賀市)

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ちらちらとずっと案内看板が見えていた県民の森に到着。トイレ休憩。

ここはキャンプやバーベキューなどができる施設です。

川沿いにあり、水がキレイで川遊びができます。

 

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下りがけっこう長かった。例によってスピードは出さない。ブレーキかけ続けるのも苦痛だ。

上って苦痛、下って苦痛。我ながら何が楽しくてこんな道走っているのか?(笑)

 

【九谷ダム】(加賀市)

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さらに下る。

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上りはゆるやかな上りから激坂に変化しましたが、下りはゆるい下りがだらだらと長く続きます。ナミ君の脚力を考えたら逆回りで走った方が楽だったかな?
でも結局押して歩く事になるなら激坂でも距離が短い方が正解か?

 


お昼になりお腹が空きました。昼飯を食べるところは事前調査済で候補をピッキングしてありましたが、麓に降りるとすぐに蕎麦ののぼりが…

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のぼりに魅かれてつい足を向けてしまいます。

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こんなのぼり良く見かけるが、効果あるんだな…(^^;)

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天ざるを頼みます。大事な写真なのにぶれてしまいすみません。

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蕎麦つゆがうすいです。つゆの味も薄めでしたが、それで逆に蕎麦の味がより強く感じられて美味しかった。

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ナミ君が私の知らないところで写真撮ってやがった…

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食後、先へ進みます。

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お昼御飯が何か物足りずコンビニ(サンクス)へ。看板はサンクスだけど中は今やすっかりファミマなんですね。ファミチキとホットコーヒー二人分を購入。

店先に座って食べながら話をします。

少しペースを落として25km/hペースで走っていますが、ここまでにすでに平地でも遅れがちになってきているナミ君に「まず自転車乗るための筋力つけていかないとね。」運動で壊れた筋肉が再生されるときにより強い筋肉になりますが、その再生する材料として鶏肉の動物性たんぱく質は良いらしい。

 

今どれくらいの筋肉なのか?ナミ君の太ももを触ってみます。

 

う~ん、ぷよぷよ(^^;)(笑)

 

かという自分も芯の方で堅さも感じるが皮膚側は柔らかいな。ムキムキにはほど遠い。

 

そのとき、ピチピチジャージを着たあやしいおっさん二人が店先で太ももを触り合ってる所に、30歳前半くらいの若奥様風の女性がコンビニにやってきてギョ!( ゚Д゚;)って顔をされる…

 

 

オレ「あ…(・o・;)」

 

ナミ君「あ…(;'∀')」

 

 

傍目(はため)にはキモイおっさん二人がいちゃついているようにしか見えない…(¯―¯٥)

 

 

 

 

 

 

 忘れよう…(--;)

 

 

 

 

 

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あとはひたすら帰路を走ります。もう上り坂はありませんが、遅れがちなのでユックリペースです。

上空では爆音を轟かせてF15が飛んでいます。

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道の先に見えるのが航空自衛隊小松基地。

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基地の近くまで来ると先ほどの戦闘機が着陸に入っていて至近距離で見られます。

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それ目当てに多くのマニアがカメラ持って待ち構えています。

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【安宅の関】(小松市)

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走行距離は100kmを超え、あともう少しです。

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北陸新幹線、金沢以西の工事は着々と進んでいます。

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そして…

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ゴール! お疲れさまでした。

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ナミ君は見事、力尽きながらも走り切りました。

 

正直、今回のコースはまだ走るのは早かったですね。コース選択はナミ君の走力がわからなかったので手探りでしたが失敗でした。

これで私との実力差も見せつけられて、自転車がイヤにならないか心配でしたが

ナミ君「きつかった~、でも楽しかった~!」

って叫んで倒れた(上画像)のでちょっと内心ほっとしました。

楽しんでもらえたのなら良かった。

 

グランフォンド富山にも誘っていましたが、これでは完走するのはきっと厳しかったでしょう。エントリーしてなくて良かった。

 

ずっと踏み足ペダリングだったので膝に力がかかって痛くなっていたようです。
まずペダルを変えて回すペダリングにしていかないと長距離走行は厳しいですね。

SPD-SLペダルでいいなら余っている物があるので、早く私たちと一緒に走れるレベルにまで成長してもらえるように譲りましょう。(^^)

 

 

 

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