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#194 パナレーサー グラベルキング

前回の走行で使っていたタイヤ「パナレーサー レースLエボ2」に開いた大きな穴。
下地まで見えています。危うくチューブに届くところでした。

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穴埋めをして使い続けてもいいですが、穴を埋めたところでこの悪路を走ると簡単に穴が開くタイヤ自体のリスクが大きくて、イベント本番で糸魚川のような失敗は繰り返したくはありません。

#060 グランフォンド糸魚川2015(3)~トラップ~ - アオゾラペダル。

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その時の穴を穴埋めした場所

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このタイヤはもともと2015年の鈴鹿サイクルロードレースを走るために買ったレース用タイヤであって、時に悪路も走るようなロングライド用途のタイヤではありません。
用途がそもそも間違っているのであり、このタイヤが悪いわけではない。

 

 

でもレースは当分走る予定もないので、このタイヤは今年春先の練習で使い倒して若狭&富山では新タイヤをもともと投入する計画でした。

なので実はすでに新タイヤは手元にあります。

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新タイヤはパナレーサー グラベルキング。サイズは山コースを走るため少しでも軽い方が良いので23cにしました。

 

ネットでは軽量だけど強さもあるとの評価。カタログ重量は220g

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200g前半なら十分に軽い。

(参考までにレースLエボ2のカタログ重量は180g。)

 

 

タイヤはコンチのウルトラスポーツに始まって、ビットリアのルビノ、パナのレースLエボ2と使ってきましたがどれも一長一短でした。

ルビノは耐久性がありよく転がるが重いタイヤ。固いタイヤで何かが刺さってパンクしたと言う事はありません。私の信頼感は厚くエル号で長く愛用していました。

逆にレースLはとても軽いがいつバンクするか不安を抱きながら使う感じ。軽さが必要な時にだけ勝負タイヤとして履き替えて使っていました。

 

 

自転車タイヤではベンチマークとなるコンチのGP4000s2は軽くて強い最強タイヤなので昔から良いと思っていますが、よくよく気にして見てみるとやはり履いてる人はかなり多いし値段も高め。

過去、新たにタイヤ買おうと検討したときは毎回、常に最有力候補でしたが面白みがなくて結局なんとなく踏みきれなかった。

amazonのGP4000の値引き幅が大きくて、今貼り付けたリンク先を見るとあまりグラベルキングとの価格差はないですが…(笑)

ちなみに重量は205g。やはり最強ですね。

 

 

でもGP4000ではなく、あえてグラベルキングを選ぶメリットはやはり悪路への強さでしょう。グラベルとは「砂利・砂利道」という意味。グラベルキングとはつまり「砂利道王!」www

最近はオフロード向けロードバイクであるシクロクロスやグラベルロードが流行ってきていますがそちら向けに開発されたタイヤですね。

レースも視野にあるなら定番のGP4000、ブルべやグランフォンドなどロングライドが中心ならグラベルキングという選択で良いんじゃないかと考えます。

 

GP4000以外で、軽くて耐久性があるタイヤを探して辿り着いた、このグラベルキングには「以後私が使うタイヤはこの1本!」になるんじゃないかという期待感がかなりあります。どうか期待を裏切らないでくれ…

 

 

まず重量チェック。

片方は226gでしたがもう一方は242g。安心の日本製と書きたかったところでしたが結構ムラがありますね。(^^;)

しかもカタログ値より重いし。

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参考までにタイヤを束ねているバンドは1g以下です。

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タイヤ交換をしていきます。

レースLエボ2の穴は裏にまで届いていました。本当にチューブまで紙一重だったようです…

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先日もらった高級タイヤレバーを試してみましたが、使い勝手は安いプラスチック製品と全く変わらない。(笑)

でも折れない安心感はあるかな?

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真っ黒タイヤで見た目は全く面白みがない。

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空気圧は7bar~8.8bar

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転がり方向の指示がありませんでしたが、トレッドパターンのデザイン的にはこっちなのでしょうか。

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このタイヤ側面にある水切り用の斜線を杉目と呼ぶそうです。

でも上から見ると内側の杉目は逆向きになっちゃうんですよね。

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この向きでは踏んだ水を逃がす(水切り)のに、よくないのではないか?

どっちが正しいのかわからなくて、さらに深く調べてみましたが、結局このトレッドパターンの杉目はどちら向きでも間違いではないようです。ややこしいです。

 

指で触った感触はシリコンという例えは言いすぎですが、モチモチとしてしっとり吸いつくかのよう。グリップ感はとても良さそうです。

でもこれでは石がくっついてタイヤに穴が開かないのかな?

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走った感想を入れないとこの記事が成り立たないのでw、雨模様でしたがちょっと近所を走ってみました。

コーナーを意識して攻めてみましたが、想像通りグリップ感はいいですね。町中なのでそんな速度は出せていませんが、思いっきりコーナーに向けて加速して突っ込んでみても危険を感じる事がなく気持ちよくコーナーを通り抜けクリアできました。

出足も軽くてトルクはしっかり路面にグリップするのでスタートダッシュの反応が良いです。

あと乗り心地がとても柔らかくマイルドで快適です。悪路走行が前提だから衝撃吸収性は優れているのか?これなら長い距離でも気持ちよく走れそうです。

 

耐パンク性能の高いタイヤは必要悪でゴムが固く重い物になってしまうという固定観念がありましたが、この快適さで耐パンク性能が高いなら文句ないですね。

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オフロードも試してみましたが専用タイヤと言うことで何か変に安心感があります。ちょっと走ってみただけなので、これで全てを評価することは拙速ですが、精神的安心感を与えるというのは大きな恩恵ですよね。

リドレーでマウンテンバイクが走るような山林道を走るつもりは全くありませんが、この手の砂利道は舗装工事中の道など走る機会は多々あります。

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グリップが良いからなのか走るとすぐにタイヤの地面との接地面は白く濁り、ちっちゃい小石などはやっぱりくっついていました。でもゴムにのめり込むような事にはなっていません。

評価するには走ってみた距離がまったく短いですので、耐久性については若狭&富山のセンチュリーライド2連発を走ってみてから再度検証ですね。

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