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#275 テント考~いつか来た道~

 <起>

 

 

テントが欲しくなっていて今買うならなにが正解なのかずっと考えてます。そしてターゲットが絞れてきたので紹介。結論から言うと欲しいと思っているのは高額品?これが一般的なテントの価格帯?のモンベル ムーンライト2型または3型。3型は3万円超えの値段です。また型番の数字は泊まれる人数を意味しています。

モンベル | オンラインショップ | ムーンライトテント

 

【ムーンライト3型】

(Amazon)

アマゾンだと5万円超えです(2018/05現在)。入手困難でぼったくってる? 急がないならメーカーのオンラインショップから正規の値段で買った方が正解です。

 

 

アウトドアの世界は今まで全く興味がなかったので詳しくはないですが、昔からあるド定番のテントとの事です。最近のトレンドはドーム型テントですが、自分の中でテントといえばこのA型スタイルがまず頭に浮かびます。こっちの方がテントっぽくて好きです。耐久性や使い勝手など物自体はとても良く愛用者も多いテントです。


そして何より心が揺れたのは3型は「ゆるキャン△」の主人公の一人「しまりん」が愛用しているモデル。

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(ゆるキャン△ / あfろ / エン・プレス 芳文社 C-Station)

TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

 

自分の中にミーハーな心が残っていた事に驚きです。

ただその対象が2次元の人なのはちょっと複雑な心境ですが…(笑)

 

 

 <承>

 

 

まずテントを選ぶポイントを整理します。


テントの形

繰り返しになりますが今はドーム型が主流。ドーム型は組立が簡単です。

この記事の文末の方にキャプテンスタッグのテント紹介していますがこちらはドーム型です。

 

A型でもムーンライトは組立が簡単。

組み立て方の概要を文章で書く事はできるが、ユーチューバーキャンパーが作った動画を見た方がわかりやすいし理解が早いので気になる方は検索してみて下さい。
簡略に書くとあらかじめ紐で繋がれてる骨組みを接続すれば自立するテントの屋台骨が出来て、それにテント本体を吊り下げれば完成です。(記事の中ほどにアニメ内の組立の様子も入れてます。参考に)

 

一般的にはドーム型の方が簡単と言われています。強度面でもドーム型の方が強いらしい。検討のため双方のテントの組み立て方を見てみましたが、私にはムーンライトの方が楽そうに見えました。

形についてはぶっちゃけ好みの問題ですが、それよりも有る無しで割と影響が大きいのは前室の有無。前室とはテントの外にある雨の当たらない仕切られたスペースです。
荷物置場として、脱いだ靴を置く玄関として、また雨の日はテント内ではできない作業(火など使う換気が必要な作業とか)を行えます。
特に雨の日のクツ置場は切実です。泥まみれの濡れたクツをテントの中には入れたくないし、かといって外に置いていては雨ざらしでクツの中まで濡れてしまいます。

 

大きさ

大きさは何人用かで決められます。当然ながら大きいほど快適だけど、組み立てが大変だし、そして運ぶのに相反する軽さとの兼ね合いがある。

注意しなければいけないのは1人用とカタログに書かれているのは1人が寝るだけのギリギリのスペースしかないという点。1人用だと自分が寝るだけでテント内はいっぱいになり荷物が置けない。

寝る場所+テント内に荷物の置き場所が必要なら2人用を選んだ方が良い事に。ここで先にも書いた前室があればここに荷物を逃がすスペースが作れるので1人用でも使い勝手がよくなります。

まずどういうキャンプを想定しているのか?(1人ツーリング用でとにかく軽さ重視なのか、多人数が快適に過ごせるタイプが必要なのか)ここをはっきりしないと大きさは決められない。

自転車キャンプならとにかく軽さが一番大事。必然的に狭くたって軽い一人用を使うべき。逆に車キャンプなら重さにこだわる必要がなくなるのでとにかく快適さを求めて大きい方がいい。

1人用のUL(ウルトラライト)と呼ばれるカテゴリーのテントになると何百グラムの世界になりますし、大人数でキャンプやってるような方が使っているファミリーテントだと何十キロにもなります。

私はどっちのスタイルで使う機会が多くなるのか?

 

…まあやっぱり車でしょうね。(^_^;)

 

でも自転車ツーリングもやってみたい。ファミリー向けの何十キロもあるような巨大なテントではなく、ギリでも自転車で運べる重さの物で。

そのかわり自転車キャンプスタイルの場合は何百キロも走ったり、何百メートルも登ったりするような過酷な走行は避ける!
このスタイルで試しにやってみて、これは続く、もっと遠くに泊まりで走りたいと思えばそのときにこそULの高級1人テントを買い直せばいいや。

ムーンライト3型の重量は3.76kgです。ぶっちゃけ重いです。

 

ウォール

選択肢は一重壁か二重壁か?

一重は軽いが結露が心配。場合によっては雨よけ日差しよけにタープが別途必要。タープがあれば快適空間になりますが荷物が増えては軽いテントを買った意味がなくなります。
当然二重の方がいい。テント本体の上からフライシートをかぶせる二重ウォールタイプなら結露はテント内にまで届かないし雨にも強い。テントによってはフライシートがタープ代わりにもなる。
テント本体より大きいフライシートが使われているタイプは前室空間確保を想定しての大きいサイズになっています。

その代わり布が多い分、当然一重よりも重い。

ムーンライトは二重タイプ。

 

一応自転車ブログなのでアウトドアに興味が無い方にはフライシートって何?ってなると思いますが(私がそうだったので)、補足しておくとテント本体の上からかぶせるシートになります。これでテント本体とフライシートで壁が2重構造になり雨漏りに強くなり、また空気の層ができるので結露を防ぎます。
またテントの下に敷いて地面からの冷気や水気をカットする役割のグランドシートと言う物もあります。
タープとは日よけ目的の布です。ポールとロープで張って屋根を作ります。フライシートの代わりにも使えます。

 

「テント組み立ての流れ」

グランドシートを敷く

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グランドシートの上にテントを立てる

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フライシートをテントの上にかける

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完成!

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(ゆるキャン△ / あfろ / エン・プレス 芳文社 C-Station)

タープとはこういう物です。

 

 


山岳使用では遭難時に上空からヘリに見つけてもらうために絶対に目立つ色を選ぶべき。でも私は登山ではないので不必要に目立ちたくない。

やはり自然に馴染む緑かベージュが一番。他の色の場合は?

赤=日中のテント内が赤い光に染められ風俗店みたいで落ち着かない。見た目も自然界からは浮いた色で目立つ。
青=自然の中には溶け込み馴染む色なのは合格だが同じく日中のテント内が青く染まり気持ちも沈んでくる。でも私的にはダメじゃない。
黃=安全装備に使われるくらいの目立つための色。虫も寄りやすい色。
白=黄色同様に不自然に目立つ色だし(雪上なら目立たないけど)何より汚れやすい。
黒=目立たないし汚れにも強いが熱を吸収しやすので夏場は日中テント内が灼熱地獄。

 

 <転>

 

そこまで考えて思う。
車中泊用にホームセンターで買った安い寝袋を持ってるけど、まだ数回しか使ったことが無い。

昔乗ってた方ならうんうんと納得していただけると思いますが、私が乗ってる初代CR−Vは実はキャンプ用途を意識した設計になっていたりします。
続くのかもわからないのに急いで高いテント買ってしまわずに、まずはテント代わりの車中泊にして今ある物だけで一度キャンプ場に行ってみればいいんじゃない?
始める前に一気に買い揃えるのではなく、始めてから楽しみながら足りないと思う用具を一品一品増やしていけば?

 

または自転車キャンプ用に一人用の軽いテント買って、車キャンプの時は車中泊というスタイルでもいいんじゃないか?その場合、買った一人用テントは荷物置場として使う。

 

※軽いタイプの一人テント

    

 

でもテントがないなら日よけ場所作るのにタープくらいは必要になる。

自転車キャンプ用に将来テントを買うならば、自転車では荷物減らすためタープは持っていかないし、そこで使わないのなら今もできればタープも買わずにブルーシートで代用できんじゃね?

 ↓

でもブルーシートは見た目が貧乏くさい。
それにブルーシートタープを立てるにしてもポールやロープ、ペグはいる。これは買わないといけない。(うまくやればコレも何かで代用できそうだけど)

 ↓

じゃあやっぱりブルーシートは使わず最初から安いセットのタープ買うか?
(野宿上級者になるとテント使わずタープ泊という選択肢もある。この場合は一人テント使うよりさらに荷物を軽くできるというメリットもある。)←今ココ

 ↓
でもタープ買うくらいなら大きいテント買っとけばフライシートがタープとしても使える。車の時はテント一式持っていき自転車の時はフライシートだけ持っていきタープ泊にすれば無駄な買い物をしなくていい。

  ↓

 

やっぱり大きいテントのほうがいいのか?(*_*)

(そしてスタートに戻る。笑)

 

 <結>

 

やっぱりテントを買う方向で考える?
ムーンライト3型は4kg弱あります。快適さとの代償で自転車で運ぶにはぶっちゃけかなり重いです。これがオートバイツーリングなら全く問題ないのですが。ちなみにUL(ウルトラライト)と呼ばれるカテゴリーのテントは1kg未満です。
しかし重量3kgまで許せるのなら1万円以内で安いテントもいろいろ選択肢があります。タープ買う予算でこの辺り狙うのもアリです。

 

 

候補はこの辺り。

    

 

いずれも2人用です。1人用ならさらに多くの種類から選べます。

悩み疲れて投げやりに、もう最初はこの辺りの価格帯でいいのかなーっ(棒)とも思います。

特にキャプテンスタッグ リベロなんて重量(3.44kg)以外は良いテントだなって思います。好みじゃないから愛着が湧かないのですが、値段を考えるとそんな事は妥協してしまえと言いたい。

Weanasは中華テントです。ULではないですが価格からは信じられない軽さ(1.94kg)。スペックだけ見れば1万円以下で自分の求めている物をバランス良く備えています。

軽いテントは必然的に布が薄くなり破れやすくなりますが(高いテントは薄くても丈夫)、レビュー見たら1回の使用で穴が開いたと書かれているコメントがあります。(爆)

怖い…(^^;)

この価格になると簡単に人柱で買おうという気持ちにはなれません。

今買うならバンドッグかな?
BUNDOKもブランド名が中華っぽい響きですが(ずっとそう思っていました)、新潟のカワセという会社が作るアウトドアブランドです。
素材の信頼性にちょっと不安があるものの、2.3kgと軽さもあります。

 

何もわからないから、まずは安いの(それでも勇気がいるけど)を買ってみて、使って物足りなさや不満が出たら結局高い物を買い直す。

 

「………。」(--;)

 

これじゃあ自転車初めて買った時といっしょやん…(笑)

 

 

いつか来た道…

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