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#280 初キャン(休暇村能登千里浜)

5月8日(火)曇り

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初めてのキャンプに来ました。まだテントを買っていないので今回は車中泊です。

「自転車キャンプ計画」改め、「チャリキャン計画」の第一歩です。

 

GW明けの平日。貸し切りか?と思いきやなんと私の他に3組の宿泊者がいました。
貸し切り状態でしまりんのように「平日キャンプ最高!」って書きたかったのですがww

サイト利用料1230円+管理費一人410円×2名=1泊2050円でした。やすっ(^^;

 

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キャンプ場 | 休暇村能登千里浜【公式】

ホテルに宿泊する感覚だと二人で2050円は破格に感じますが、まあ管理者は土地を提供しているだけで、あとは全て自分が用意した物を使って泊まるわけですからね。

広いキャンプ場ですが、客が少ないので今日はサイトAのみ限定解放でした。

地図赤丸の位置に陣取ります。

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前日の大雨で今日は地面がぬかるんでいます。
初キャンなのにハードルが高い環境。ペグはしっかり刺さってくれるのだろうか?
まあ今日が晴れただけでもヨシとしよう。

テント泊だとぬかるみの地面は大変だったと思いますが不幸中の幸いで今日は車中泊。地面に座ることはない。チョビには可哀想ですが…

タープの片側は車に固定し、目一杯広く張ります。二人で協力して立ててすんなりと出来ましたが今の私には一人だと厳しいかもしれない。まあこれも練習です。

地面は一部砂地でペグは簡単に抜けてしまいます。ここの水はけは良かったのですが、地盤が弱いのでペグ2本打ちしました。

 

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リビングのセッティングが終わったら、明るいうちに寝るところの準備もしてしまいます。

目隠しに去年の富山湾岸サイクリング参加賞の大型タオルが大活躍します。

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本日の宮殿が完成し、落ち着いたところでコーヒータイム。

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アルコールストーブを購入していたのが間に合ったので今回はガスコンロではなく試験的にこれを使います。ガスより小型軽量で携帯性からチャリキャンにはこっちの方が良さそう。

私が購入したアルコールストーブは五徳や専用袋までついてこの値段はかなりお買い得ですが、作りは少し雑な感じでした。火がちゃんとついてお湯が沸かせたので必要十分ですけどね。焼き網はダイソー製。

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さらに軽量化したいならホテルの個鍋料理で使われるような固形燃料を使ったストーブもあります。せっかく外でのキャンプなのに家の中で使うような固形燃料なんて…っと思っていましたがこれとトランギアのメスティンという飯盒が、炊飯をするのに最強の組み合わせらしく今とても欲しい。

この世界も自転車同様にキリがない。

 

 

せっかくミューを持ってきたのでキャンプ場がどんな感じなのか見てまわります。

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逆サイドの端にある区画サイト。車は入れないですが、テントは木のステージの上に立てられるし(ぬかるんでいても大丈夫だし雨や虫の侵入も多少は防げる)サイト別に設置されているテーブルなどが利用できます。

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中央から海に出られます。

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海水浴の基地としてこのキャンプ場を使うのもありです。1泊あたりが安いから何泊もして過ごしたいですね。(休みが取れるならば…)

またここを起点にしてキャンプ場からキャンプ場へと自転車で能登半島を走りに行くのもいいですね。(休みが取れるならば…)

夢がふくらむ…(休みが取れません…(--;))

 

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戻ってきたら、せっかく一緒に来ているのにここまでまったく相手にされずチョビが寂しい顔になってるので散歩します。(^_^;)

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グラウンドがあり、ここで遊びました。

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ほれっ

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周りのテントを見てまわります。こちらはオーソドックスなドームテントのソロキャンスタイル。使い込まれた装備に慣れた感じがあります。この時は留守でしたが古いダットラ(ダットサントラック)に乗っていました。

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こちらはワンポールテント。アベックのお客。ミリタリー仕様の軽トラにスーパーカブ(これもミリタリー仕様)を積んでいました。やっぱりアウトドア派が乗る車はSUV、さらにこだわり派はピックアップトラックなのか?

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中央にはひときわ目立つスノーピークのファミリーテント。スノーピークは高級ブランドです。車もベルファイア。ブルジョア系キャンパーです(笑)。私と同じ、夫婦と犬の宿泊客でした。

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今日この日までにキャンプの準備をしてきて思ったのは、キャンプとは公認された大人の火遊び(違う意味に捕らえられそうな表現だけどストレートな意味で)ですね。
火遊びの延長線上にバーベキューやお湯沸かしてコーヒー飲んだり米炊いたりという行為があるように感じます。

家では煙が近所迷惑になりとてもできませんし人目もはばかりますが、キャンプ場では直火禁止やゴミを燃やさないなどのルールさえ守ればその範囲で好きにできます。

いろいろな熱源(薪、炭、ガス、アルコール)や目的(暖、料理、灯り)に応じて道具が豊富にありいろいろ試してみたくなります。

 

火起こしのプロセスや道具の加工など先人たちの蓄積されたテクニックもあります。
まあこの辺りは度が過ぎると危ない人になりかねないのであまり深入りしないようブレーキを意識しますけど。

ユーチューブを見て空缶を使った薪ストーブをマネて自作(1号機Ver2)したので燃焼テストをしてみました。Ver1は失敗し試行錯誤しましたがVer2がうまく機能した時は楽しかった。
コーヒー缶とビール缶で二重構造にして二次燃焼と煙突効果で激しく燃えきるような仕組みになっていますが、しばらくすると燃え尽きた灰がすぐ底に溜まって吸気口をふさぎ酸素が無くて消えてしまいました。コーヒー缶の大きさ的にはこれが限界です。
持続して燃え続けるなら五徳も用意して活用しますが、実用性がないのでこれは灰を掃除してから他の缶と一緒に捨てました。

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暗くなる前に炭に火をおこします。

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昔買った家にあった炭は着火剤付きの木炭で、炭を入れている紙袋ごと燃やすと中の炭に火がつく仕組みです。紙袋内に着火剤が埋め込まれています。

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しかしグリルの大きさ対して炭が多すぎました。(・_・;)

紙袋と着火剤だけ燃えてしまいますが空気不足で炭に火がつきません…orz

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こういう事態の保険として別の着火剤入りの炭も用意してありましたが、ここは自力で頑張ります。

まず炭ツボ用に用意した空き缶に入るだけ炭を逃がし空気の通り道を作ってから、着火剤替わりに新聞など燃やして引火を試みます。火吹き棒が欲しい…

 

チョビ「なにやってんだか…」

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あーたいくつ。

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寝よ。

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かなり苦戦しましたが、どうにか燃え始めました。

水に浸していた米がかなり待たされたのでまず火にかけます。

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ご飯が炊けるまでの間につまみにソーセージを焼いたらその落ちた油で火勢が強くなり、火の調子が良くなります。

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初炊飯。なかなか良い炊き上がり?

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炭火は安定し絶好調になりました。しかし暗くて肉の焼き具合がよくわかりませんww

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炭のような肉にやっぱりこげていたご飯(笑)

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原因は炭が多くて火力が強すぎ。さっきのソーセージもこげたし出だしは失敗続きでしたが、徐々に焼き加減もわかってきて後半は美味しくいただきました。

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食事のあとは炭火に薪を投入して焚火大会です。

手前に光っているのは自転車ライトにビニール袋をかぶせて作った簡易ランタン。

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夜21時半に用意していた薪を燃やし尽くして火は消え、まだくすぶっていたのでアルミ箔で蓋をしてから23時に就寝。

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寝られたのか寝られなかったのかよくわかんない感じの就寝でした。
活動量計の睡眠計からも苦戦していたのがよくわかる。(^^;)

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5月9日(水)曇り

5時すぎに起床。ちょっと雨模様でした。

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モーニングコーヒー

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朝ゴハンはビニール炊飯に挑戦。

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五徳に使っているのはキャプテンスタッグのカマドB6サイズ。アルコールストーブと合わせてチャリキャンを意識して購入。

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旧型モデルで火力調節ができない(炭床の高さが変えられない)欠点がありますが、処分価格なのかかなり値引されていてお買い得になってるので試しに買いました。
この手の定番品は笑'sで人気商品ですが、キャプテンスタッグも重いけど安いので人気があります。

 

火加減(水加減?)に失敗しちょっと固かったけど芯もなく案外うまく炊けました。

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オカズはキャンプ食事に定番のいなばのカレー缶詰。

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追加でケバブも開けましたが激辛でした。

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朝の散歩をしてから撤収にかかります。

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炭はまだくすぶっていました(驚)。お湯が沸かせるか?試しに水を入れたクッカーをかけたら時間こそかかりましたが軽くお湯も沸きました。すげーな。
チェックインの時に灰はキャンプファイア場に捨てるように言われていたので、くすぶっている大きい炭は炭ツボ用に用意した空缶に移して消化のためアルミホイルで空気を遮断し、残った灰は指示された場所に捨てました。

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片付け完了。

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楽しかったけど、ほとんど動いていないのになぜか異常に疲れました。犬までもが疲れ切って帰り道はぐっすりです(笑)。車中泊でよく寝られなかったのがきつかったかな?

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初キャンは炭火起こしにトラブりましたが、入念に予習していたおかげで比較的うまくいき成功と言っていいでしょう。

近くにある道の駅「のと千里浜」に無料でタイヤや車体下部など車の足回りを洗う設備があります。海岸を走る千里浜なぎさドライブウェイを走った車を洗うために用意された物ですが、車がキャンプ場のぬかるみを走ってドロだらけになったので活用しました。

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~PS~

 

キャンプをやってみて思った事があります。

アウトドアはタープ(またはテント)の張り方から炭火の起し方、炊飯、料理、焚火、キャンプ場や道具類の使い勝手など掘り下げればブログネタの宝庫な事に気がつきます。キャンプ道具は多岐にわたり、道具の自作ネタも豊富で面白く最近ユーチューブをずっと見入っています。そして試しに今回薪ストーブを作ってみました。

 

しかしアオゾラペダルはあくまでも自転車ブログなので基本的にここはあまり深ぼりしないでさわりを流すスタイルで行こうと思います。将来キャンプネタが大きな柱に成長していくようならキャンプブログとして両立させるかもしれません。そういう複数ジャンルを混載しているブログも世の中いっぱいあり、あまり自転車ブログのくくりにこだわる必要もないのかな?とも思います。

今回のキャンプは初体験の連続だったので、失敗をふざけながら細かく書けば何話にもわたって書ける自信がありますがww、当面は今回のように時々宿泊した事をつらつらっと入れる感じにしていこうと思います。

そのうち同じキャンプ場に何度も泊まっていればマンネリ化して書くネタも無くなってくるはずだから、そうなったら記事のボリュームをつけるのに一つ一つを小出しに深ぼりするかもしれません。

とにかく最初のキャンプ。初めての挑戦・経験の連続で自転車に乗り始めたばかりの頃のような興奮があり楽しかったです。

 

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